統計品目番号とは、世界共通の6桁のHSコードに日本独自の分類のための3桁の番号を足した9桁の番号のことで、日本の税関への通関手続きにはこの9桁の統計品目番号が使用されます。輸出入で通関申告をする商品はいずれかの統計品目番号に分類され、税関に申告されます。そして、この税関申告が貿易統計の元データとなります。